代々木キャンパスで学ぶ観光学部の学生有志が、6月11日に全日本大学野球選手権大会(11日~17日)に出場した湘南キャンパスの硬式野球部に「レモンのはちみつ漬け」を差し入れました。学生たちは、代々木キャンパスの4号館屋上に設置しているミツバチの巣箱の管理とはちみつの採取をしており、同大会に出場する野球部の選手たちに毎年レモンのはちみつ漬けを差し入れています。
当日は、本学部の学生たちが東京ドームを訪問。野球部の平山快主将(体育学部4年次生)にレモンのはちみつ漬けを渡すとともにエールを送りました。平山主将は、「とても美味しそうですし、応援してもらえて力になります」と笑顔で語り、観光学部の学生たちは、「全国大会に挑む選手たちの力になれたらうれしい。これからもキャンパスをこえてさまざまな交流ができたら」と話していました。