湘南キャンパスで3月23日、翌日から大学院の各研究科と大学の学部学科の秋学期学位授与式式典を執り行う2号館大ホールと総合体育館における、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症拡大防止を目的とした錯体ナノコロイド水溶液噴霧を施工しました。今年度の学位授与式では卒業生のみの出席としているのをはじめ、マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンス確保など新型コロナ対策を講じますが、今回の施工は、学生たちにより安心?安全に晴れの一日を過ごしてもらおうと日本錯体ナノコロイド協会に施工を依頼したものです。
錯体ナノコロイド水溶液は、同協会が独自に開発したプラチナを4ナノメートルの粒子に微小化した素材を用いた抗菌?抗ウイルス液で、人体への安全性や噴霧作業後1年以上にわたって抗ウイルス効果が持続することが検査機関の試験で実証されています。式典の準備が整った両会場の作業では、イスや壁など出席者が触れる可能性のある部分に向けて念入りに水溶液が噴霧されました。