チャレンジプロジェクト「Global Innovation Project」(GIP)が、4月29日に小田急線鶴巻温泉駅の駅前広場で開催された「鶴巻温泉春まつり」の運営をサポートしました。この祭りは秦野丹沢まつりの一環として、地域活性化と地域交流を目的に開かれているものです。秦野市のにぎわい創造検討懇話会に所属するGIPメンバーで、湘南学生会にも所属する竹下翔さん(工学部4年次生)が運営ボランティアを提案し、GIPや周辺の学生に参加を呼びかけました。当日は、GIPメンバー13名が参加しました。
当日は、子ども向けイベントとして行われた「謎解きクイズラリー」のブースをサポート。参加者にクイズ用紙や景品を手渡したほか、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户のキャラクター「リッキー」も登場してイベントを盛り上げました。
竹下さんは、「団体の垣根を超えてチームワークをとりながらブースを運営できました」と振り返り、GIPの藤原巧翔さん(同3年次生)は、「クイズラリー用の景品が1時間でなくなるほど来場者が多く、この祭りが多くの地域住民の方に愛されていると実感しました。またこの行事をサポートできる機会があればぜひ参加し、さらに楽しんでもらえるように工夫したい」と話していました。