剣持 瑛行
ケンモチ アキユキ
- 特定助教
- 学位:博士(理学)
基本情報
所属
- 海洋研究所
詳細情報
研究キーワード
- 海洋生物学
- 海産枝角類
- 動物プランクトン
研究分野
- ライフサイエンス 生態学、環境学
- ライフサイエンス 水圏生命科学
委員歴
- 2024年度水産海洋学会研究発表大会 実行委員
受賞
- 日本プランクトン学会 学生優秀発表賞
論文
寄生性等脚目サクラノエボシHolophryxus fusiformis Shiino, 1937(アミヤドリムシ科)の新宿主ヒロハサクラエビSergia laminata (Burkenroad, 1940)(サクラエビ科)の記録
講演?口頭発表等
- シャドウグラフカメラ画像とYOLOを用いた動物プランクトン検出モデルの構築
- 駿河湾におけるクラゲノミ類(端脚目,クラゲノミ亜目)の種多様性と季節変動
- DNAメタバーコーディングによる海産枝角類の食性解析
- シャドウグラフカメラと深層学習を用いた動物プランクトン検出モデルの開発
- 駿河湾奥部におけるメソ動物プランクトンの群集構造:海産枝角類を中心として
- 福島沿岸海域における放射性核種の動態および生態系の環境応答 KS-21-23,KS-22-14
- 駿河湾沖合食物網における海産枝角類の役割:安定同位体比解析とメタバーコーディング食性解析によるアプローチ
- 駿河湾におけるオキアミ類Euphausia similisの生活史
- 駿河湾沖合域におけるウスカワミジンコPenilia avirostrisの繁殖および個体群動態
- 動画撮影とAI認識による駿河湾サクラエビ漁業支援システムの開発(MaOI SAKURA-X プロジェクト)
- 広帯域音波によるサクラエビのエコー判別の試み
- 駿河湾沖合域に大量出現する沿岸性プランクトン枝角類―粒子追跡実験による出現メカニズムの検討
- 2016–2019年における駿河湾のオキアミ類群集の個体群動態
- 駿河湾沖合域における海産枝角類の大量出現メカニズム―粒子追跡実験による検証
- 駿河湾沖合域に大量出現するミジンコ類
担当経験のある科目
- 海洋実習
- 魚類学実験
所属学会
- 水産海洋学会
- 海洋生物学研究会
- 日本海洋学会
- 日本プランクトン学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
海産枝角類の安定的な培養手法の確立
海産枝角類の季節的な大量出現が海洋生態系に与える影響の解明
海産枝角類の食性と海洋食物網における役割の解明:メタゲノム解析と安定同位体比分析による多角的アプローチ
海洋生態系における海産枝角類の生態学的役割の解明―沖合域に分布する個体群に着目して
Population dynamics of marine cladocerans in the offshore area in Suruga Bay, Japan
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)