神山 高行
カミヤマ タカユキ
- 教授
- 学位:文学修士
基本情報
所属
- 文学部 / 英語文化コミュニケーション学科
詳細情報
研究キーワード
- 英語?英米文学
研究分野
- 人文?社会 英文学、英語圏文学 近代英文学(シェイクスピア劇批評)
委員歴
- 日本英語表現学会 紀要編集委員会委員長
- 日本英語表現学会 理事
論文
『ロミオとジュリエット』における悲劇性―ことばと時間の観点からみた劇作術について―
『タイタス?アンドロニカス』にみる暴力性と残酷性ー劇作家としての出発点ー
書籍等出版物
- エリザベス朝演劇における男装のヒロイン-シェイクスピア劇の異性装について
- "『テンペスト』考-牧歌的世界の終焉と再生-"
- "フォールスタフの身体-ルネサンスと近代の狭間で"
- "リアの道化 -シェイクスピア劇の道化の系譜"
- 『戦後教育の原像II, III』(共著、編注)
- 『世界のニュース解説』(共著,編注)
- 『One Autumn Night-ロシア短編小説集-』(共著,編注)
講演?口頭発表等
- 『ヘンリー五世』における戦争観-王権と国民
- ジェンダーと英語表現:「エリザベス朝における女性たち-シェイクスピア劇に登場する女性たちからみたジェンダー論」
- 男装する身体-『十二夜』のヴァイオラの場合
- 英語教育の教材として文学作品は有効か否か?
- シェイクスピア劇にみる言語観-実念論と唯名論
- ハワイ-歴史と文化と観光
- イギリス文学への旅
- レトリックについて-比喩表現と多様性」“シェイクスピア劇とメタファー
- ロンドン-博物館巡り
- ロンドン-歴史と文化への旅
- ロンドンと夏目漱石-百年前の西洋体験
- シェークスピアへの旅-ストラトフォードとロンドン
- シェイクスピア劇にみられる宗教的表現
- 『リチャード二世』論-王権とことば
所属学会
- 日本英語表現学会
- 日本シェイクスピア協会
共同研究?競争的資金等の研究課題
短期大学教育の質保証のための高校短大連携教育の在り方に関する調査研究
現代英米文学の研究
シェイクスピア劇に関する研究
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)