藤吉 正明

藤吉 正明

フジヨシ マサアキ

  • 教授
  • 学位:博士(学術)

基本情報

所属

  • 教養学部 / 人間環境学科
  • 教養学部 / 人間環境学科 自然環境課程
  • 人間環境学研究科 / 人間環境学専攻

研究と関連するSDGs

  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

研究内容

里山で「人と自然のつながり」を考えよう!

里山(農村)は、人々の生活環境であると同時に、多様な生物の生育?生息の場にもなってきましたが、現在多くの生物が急速に姿を消しています。今後、共に豊かに生きていくためには、どのような在り方が望ましいのか、フィールドで五感を使って考えましょう。

詳細情報

研究キーワード

  • ガジュマル
  • ヒメグルミ
  • オニグルミ
  • 生態的種分化
  • エコタイプ
  • 島嶼生態系
  • 里地里山
  • 絶滅危惧植物
  • 環境保全
  • 草木染
  • 未利用資源の活用
  • 植物民俗
  • 環境教育
  • 物質循環
  • 菌根
  • 植物生態学

研究分野

  • 人文?社会 家政学、生活科学
  • 人文?社会 科学教育
  • ライフサイエンス 生態学、環境学

論文

Mycorrhizal status of alpine plant communities on Mt. Maedake Cirque in the Japan South Alps

Successional changes in mycorrhizal type in the pioneer plant communities of a subalpine volcanic desert on Mt. Fuji, Japan

The distribution of mycorrhizal types in a Pinus densiflora forest

書籍等出版物

  • これからの地方創生?関係人口 関係人口から持続可能な地域の創り手へ
  • 丹沢山ろく名古木 棚田の生き物図鑑
  • 高山植物学 高山環境と植物の総合科学
  • 21世紀のKEYWORDplus50 人間学への多彩なアプローチ

講演?口頭発表等

  • 環境教育のための草?染の活? -外来植物を?いた経?染?の可能性-
  • 環境教育のための草木染活用3ー簡易的な方法論及び染料保管方法論の確立ー
  • 環境教育のための草木染活用2ーオオキンケイギクを中心とした花染の実践ー
  • 環境教育のための草木染活用1ー外来植物を用いた草木染の実践ー
  • 八重山諸島仲ノ神島に生育するタイワンハマサジの分布と開花状況

所属学会

  • 日本環境教育学会
  • 日本菌学会
  • 日本生態学会
  • 沖縄生物学会
  • 日本植物学会

共同研究?競争的資金等の研究課題

スマートラーニングの開発と実践:外来植物の天然染料を染色に活かした複合教材

「関係人口」創出を目指す「関係案内人」の役割や創出評価の枠組形成に関する実証研究

急速な氷河後退に伴う北極陸上生態系の炭素シーケストレーションの 長期変動と将来予測

森林生態系における菌根および菌根菌の現存量とそれらの呼吸速度の推定

自然生態系草本群落におけるVA菌根菌バイオマスと呼吸速度の定量

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お問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

学長室(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)


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