丸山 有紀子
マルヤマ ユキコ
- 教授
- 学位:博士(理学)
基本情報
所属
- 情報理工学部 / 情報メディア学科
- 情報通信学研究科 / 情報通信学専攻
研究と関連するSDGs
研究内容
情報社会の問題を考える
情報システムが人や社会にどのような影響を与えているかを研究しています。情報社会における様々な問題に対する人々の意識を明らかにすることにより、情報社会おいて必要とされる考え方や態度(情報モラル)?情報を活用する能力とはどのようなものなのかを考察しています。また、必要とされる情報モラルや情報活用能力を身につけるために、情報教育がどのように貢献できるのかを考えています。小学生や保護者を対象としたプログラミング教室を開催し研究を深めるとともに、研究成果を地域に還元しています。
詳細情報
研究キーワード
- 情報モラル
研究分野
- 人文?社会 教育工学
- 情報通信 ヒューマンインタフェース、インタラクション
論文
Parental involvement at the beginning of programming education
公共図書館ヤングアダルトWebページの現状と意義―情報活用能力の育成支援の観点から―
共同研究?競争的資金等の研究課題
グローカル災害データのリアルタイム分析に基づく災害?避難情報提供システム
小学校におけるプログラミング教育に対する保護者の意識?態度に関する研究
アクティブ?ラーニング導入による学生の主体性獲得プロセスのモデル化に関する研究
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)