栗山 雅倫
クリヤマ マサミチ
- 教授
- 学位:修士(体育学)
基本情報
所属
- 体育学部 / 競技スポーツ学科
- 体育学研究科 / 体育学専攻
ジャンル
- オリンピック
- スポーツ医科学
研究と関連するSDGs
研究内容
競技スポーツにおける戦術およびその学習について(主にハンドボール競技、球技全般)
競技スポーツ、特にハンドボール種目をはじめとした球技を主な対象として、戦術およびその学習について、様々な角度から検討している。従来、戦術力は先天性に大きく依存するものと捉えられているが、戦術力を構成する要素を明らかにすることや、質の高いコーチングや教育によって、戦術力の開発は可能であると考えられる。
詳細情報
研究キーワード
- ハンドボール
- トレーニング
- 戦術
- コーチング
研究分野
- ライフサイエンス スポーツ科学
受賞
- 日本体育学会 第63回大会体育方法専門領域最優秀賞
論文
女子学生アスリートのトータルコンディショニング
スポーツ戦術プロジェクト研究会報告2018
大学女子ハンドボール選手のコンディショニングについて 体重変動に着目して
方27-007 ハンドボール競技における戦術的能力のトレーナビリティについて : 攻撃局面に着目して(09 体育方法,一般研究発表抄録)
09方-22-口-33 ハンドボール競技における戦術的能力の規定因子について : 男子トップレベルの指導者の視点から(体育方法,口頭発表,一般研究発表抄録)
09方-24-ポ-91 バレーボール競技におけるサーブパフォーマンス改善の研究 : ジャンピング?フローターサーブにおける熟練者と未熟練者の動作に着目して(体育方法,ポスター発表,一般研究発表抄録)
09方-22-口-32 ハンドボール競技における戦術的能力の規定因子について : 女子トップレベルの指導者の視点から(体育方法,口頭発表,一般研究発表抄録)
高等教育における障がい学生の一般教育 : 特別コースの実践から—Liberal arts of physical education in university for students with disabilities : From the practice of Special course
共同研究?競争的資金等の研究課題
ハンドボール競技におけるグループ戦術的能力の規定因子に関する検討
ハンドボール競技における戦術的能力の規定因子に関する検討
ハンドボール競技における個人戦術能力の運動学的構造分析
スポーツの戦術学習とコーチングについて
スポーツの戦術に関する実践的研究
社会貢献活動
- 福井県競技力向上対策事業 スーパーアドバイザー
- ハンドボール日本代表女子チーム 監督
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)