小見山 智義
コミヤマ トモヨシ
- 准教授
- 学位：博士（理学）
基本情報
所属
- 医学部 / 医学科
- 医学研究科 / 先端医科学専攻
- 医学研究科 / 医科学専攻
詳細情報
研究キーワード
- 臨床遺伝学
- 神経科学
- 分子薬理学
- 比較ゲノム
- 分子遺伝
研究分野
- ライフサイエンス ゲノム生物学
- ライフサイエンス 医療薬学
- ライフサイエンス 神経科学一般
委員歴
- PLOS ONE ;Editorial Board
- biology (MDPI) ;Topical Advisory Panel Members
- 日本自律神経学会 評議員
- Frontiers in Genetics ;Guest Associate Editor
受賞
- 日本自律神経学会 論文賞 神経調節性失神におけるα2B-AR遺伝子多型(Glu9/12ヘテロ型)とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
- 日本自律神経学会 優秀演題賞 神経調節性失神におけるα2B-AR遺伝子多型とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
- 日本進化学会 ポスター優良賞 キンギョの進化的起源
- 日本進化学会 最優秀ポスター賞 軍鶏の遺伝的多様性と文化的背景
論文
The Differences of Landiolol Effect in Patients with Atrial Fi‐ 2 brillation and Atrial Tachycardia
Onset Mechanisms and Prognosis of Neurally Mediated Syncope
Gender Differences in Takotsubo Syndrome
Clinical Significance of the Head-Up Tilt Test in Improving Prognosis in Patients with Possible Neurally Mediated Syncope
Diagnosis and prevention of the vasodepressor type of neurally mediated syncope in Japanese patients
Examination of gender differences in patients with takotsubo syndrome according to left ventricular biopsy: two case reports
Alopecia areata susceptibility variant in MHC region impacts expressions of genes contributing to hair keratinization and is involved in hair loss
Alopecia areata susceptibility variant identified by MHC risk haplotype sequencing reproduces symptomatic patched hair loss in mice.
D-loop Mutations in Renal Cell Carcinoma Improve Predictive Accuracy for Cancer-Related Death by Integrating with Mutations in the NADH Dehydrogenase Subunit 1 Gene
神経調節性失神患者とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
神経調節性失神患者におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の違いとアドレナリン受容体α2B遺伝子多型との関係について
神経調節性失神におけるα2B-AR遺伝子多型(Glu9/12ヘテロ型)とアデニル酸シクラーゼ活性量との関係
書籍等出版物
- 遺伝子図鑑
- ゲノム疫学の発想と実用化
- 軍鶏は鶏からどう作られたのか？-軍鶏の遺伝的成立に至る人の文化的な介在における一考察-
講演?口頭発表等
- 小児期起立性調節障害における 安静時アデニル酸シクラーゼ活性量の変化について
- 起立性調節障害における安静時アデニル酸シクラーゼ活性量の検討
- 腎がん副腎転移におけるRNA-seqおよびミトコンドリアDNA変異解析
- HUT試験時におけるNMS患者のアデニル酸シクラーゼ活性量とグルタミン酸リピート数多型の関係
- 小児期起立性調節障害患者のアデニル酸シクラーゼ活性量の変動について
- 神経調節性失神（血管抑制型）患者の診断と予防
- 起立性調節障害におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の検討
- 中年以降で神経調節性失神が疑われる患者におけるヘッドアップチルト検査の有用性
- 腎細胞癌ミトコンドリアND1遺伝子変異と病理学的因子との関係
- 限局性腎細胞癌におけるミトコンドリアD-loop変異は予後因子として有用か
- 神経調節性失神患者のヘッドアップチルト試験時におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の変化
- 神経調節性失神患者のアデニル酸シクラーゼ活性量の変化について
- 神経調節性失神患者の安静時におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の変化
- Clear cell renal cell carcinoma: evaluation of the pathological prognostic parameters recommended by the 2012 International Society of Urological Pathology Consensus Conference
- Somatic Mutations in Mitochondrial DNA Predict Postoperative Recurrence in Renal Cell Carcinoma
- 神経調節性失神におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の違いとα2B-AR遺伝子多型との関係
- ミトコンドリアND1遺伝子変異と腎細胞癌術後再発との相関について
- ラブドイド分化を伴う腎細胞癌の臨床病理学的検討
- 神経調節性失神患者におけるアデニル酸シクラーゼ活性量の変化
- 腎細胞癌術後再発症例におけるミトコンドリアDNA変異と予後との相関について
担当経験のある科目
- 医学情報学
- 薬理学の基礎
- ゲノム遺伝医学の基礎
- 医学情報学特講
- バイオインフォマティクスリテラシーの基礎
所属学会
- 日本小児神経学会
- 日本神経科学学会
- 日本自律神経学会
- 日本薬理学会
- 日本臨床生理学会
- 日本分子生物学会
- 日本遺伝学会
- 日本進化学会
- 日本循環器学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
ミトコンドリア分子を標的とする新たな腎がん治療薬の開発
アデニル酸シクラーゼ活性量変動を用いた神経調節性失神患者の診断と治療効果
腎がん細胞のND1発現低下が細胞内ROSと転移増殖能へ与える影響の検討
癌治療における薬物応答に影響を及ぼすバイオマーカーの探索
たこつぼ心筋症における自律神経異常とカテコラミン受容体遺伝子変異の研究
光を用いた放射線（宇宙線）耐性の獲得法
アジアにおける新種病原アメーバの分布とゲノム多様性に関する研究
抗腫瘍薬耐性因子を分子標的とする治療開発の基礎的研究
ドーパミンレセプター遺伝子の多型と進化に見る闘争心の起源
神経調節性失神におけるアドレナリン動態の検討
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学長室（広報担当）
Tel. 0463-63-4670（直通）