藤井 大亮
フジイ ダイスケ
- 准教授
- 学位:修士(教育学)
基本情報
所属
- ティーチングクオリフィケーションセンター(現?資格教育センター)
詳細情報
研究キーワード
- 教材
- オーラルヒストリー
- 歴史教育
- 社会科教育
研究分野
- 人文?社会 教科教育学、初等中等教育学
論文
国際化対応を目的とした高校における教育課程の特質と課題 : 東京都立国際高等学校の「国際理解科目」の位置づけと開発過程に着目して
国際化対応を目的とした新設高校における教育目標設定の経緯と論点:東京都立国際高等学校開設当時の議論に焦点を当てて
国際化?グローバル化対応の教育政策にみる目指す人物像の変遷 : 後期中等教育に関わる議論を手がかりに
歴史的な見方?考え方としての歴史的意義の概念の探求:歴史上の人物に関する教科書分析と質問紙調査を通して
史資料を批判的に読む力を育てる授業の開発と検証―中学校社会科歴史的分野の「元の襲来」の単元を事例として―
国際化?グローバル化対応の教育政策にみる目指す人物像の変遷:―審議会答申に焦点を当てて―
社会科教科書の絵画資料『蒙古襲来絵詞』から形成される歴史像
高校教育における「グローバル人材」育成の特質―スーパー?グローバルハイスクール(SGH)構想調書の分析を通して―
中学校社会科歴史的分野の教科書における「問い」の分析―図像資料とともに掲載された「問い」に焦点をあてて―
社会科教育学における理論研究の動向─2015年度の学会誌論文から─
中学校社会科教科書に見られる「問い」の分析―歴史的分野における「問い」の種類と性質
利島中学校における『利島雑記』の制作と継承―地域学習「私たちの時間」の分析から―
小?中?高等学校における地域素材の学習傾向―宮崎県の高千穂及び五ヶ瀬地域を事例として―
米国ジョージア州の“Foxfire”誌におけるオーラル?ヒストリーの変貌
オーラル?ヒストリーを活用した平和学習の構想― 愛媛県津和地小学校における実践を手がかりに
米国の地域学習にみる世代間共生への取り組み―ジョージア州のFoxfire プロジェクトを事例として─
アメリカ社会科におけるシティズンシップ教育の現状と課題
Foxfire 教員研修プログラムの構造と特徴─米国ジョージア州Foxfire センターにおける夏季研修コースの参与観察から─
Applying oral history method of the Foxfire Project to Japanese ‘local area’ Study
オーラル?ヒストリーを導入した米国の歴史授業実践の分析―Foxfireアプローチの視点から―
書籍等出版物
- 新?教職課程演習 中等社会系教育
- 共生と希望の教育学
- 市民教育への改革
所属学会
- 日本オーラル?ヒストリー学会
- 中等社会科教育学会
- 日本社会科教育学会
- 日本高校教育学会
- 日本教材学会
- 全国社会科教育学会
- 日本教育学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
アメリカの学校教育におけるオーラル?ヒストリー?プロジェクトの研究
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)