高山 佳久

高山 佳久

タカヤマ ヨシヒサ

  • 教授
  • 学位:博士(工学)

基本情報

所属

  • 情報通信学部 / 情報通信学科
  • 情報通信学部 / 通信ネットワーク工学科
  • 総合理工学研究科 / 総合理工学専攻
  • 情報通信学研究科 / 情報通信学専攻

ジャンル

  • 宇宙開発
  • 物理

研究と関連するSDGs

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

研究内容

光の空間伝搬を利用した通信技術

光通信やエネルギー伝送など、光の空間伝搬を用いる応用技術では、光の伝送装置と受光装置との間に光回線を形成し、これを維持する必要がある。そこで、光が大気中を通る場合や水中を通る場合などについて、伝送経路が光へ与える作用を調査し、応用技術が被る影響の低減方法などを研究対象としている。

光の空間伝搬を利用した通信技術

詳細情報

研究キーワード

  • ホログラム
  • 空間光通信

研究分野

  • ものづくり技術(機械?電気電子?化学工学) 通信工学 空間光通信

論文

A simple improved method using dual boresight cameras in verifying propagation direction of laser beam transmitted from ground to satellite

Fiber coupling characteristics of holographic optical element for free-space optical communications

Free-space optical wiretap channel and experimental secret key agreement in 7.8 km terrestrial link

Confirmation of propagation direction of uplink beam in ground-to-satellite laser transmission

Coupling efficiency of laser beam to multimode fiber for free space optical communication

A proposition of holographic reception in free-space optical communications

The NICT’s new OGS for satellite laser communication and SOTA/SOCRATES experiment

所属学会

  • 電子情報通信学会
  • 日本航空宇宙学会
  • レーザー学会

共同研究?競争的資金等の研究課題

空間光伝搬通信における散乱?揺らぎ計測と制御

散乱?揺らぎ場の包括的理解と透視の科学

超音波を利用した霧中の視界確保技術への挑戦

光複素振幅制御技術を用いたモード拡散多重光ファイバ通信に関する研究

光通信における歪補正

産業財産権

  • 観測システム
  • 衛星?地上間光通信特性シミュレータ
  • 送受信システム
  • 90度光ハイブリッド
  • 複数波長光による画像記録再生装置
  • マルチレート線形符号のレート推定方法及び送受信装置
  • 光捕捉追尾装置
  • 可動鏡機構
  • 3軸望遠鏡の駆動角度制御方法
  • コヒーレント光受信装置
  • 衛星?地上間光通信特性シミュレータ
  • 通信装置、通信方法、およびプログラム
  • 90度光ハイブリッド
  • 観測システム
  • 空間光通信方法および空間光通信装置
  • 2枚の基板間の位置合わせ方法と、それを用いたフォトニッククリスタルの製造方法
  • 可動鏡機構
  • ホログラム多重記録装置
  • 複数波長光による画像記録再生装置
  • 空間光通信装置およびその方法

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お問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

学長室(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)


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