五島 史行
ゴトウ フミユキ
- 教授
- 学位:博士(医学)
基本情報
所属
- 医学部 / 医学科
- 医学研究科 / 先端医科学専攻
- 医学研究科 / 医科学専攻
詳細情報
研究キーワード
- 心身医学
- めまい平衡
- 前庭
- 神経耳科
研究分野
- ライフサイエンス 耳鼻咽喉科学
委員歴
- 日本めまい平衡医学会 専門会員
- 日本めまい平衡医学会渉外広報委員
受賞
- 日本自律訓練学会 第34回ベストポスター賞 難治性メニエール病に対する自律訓練法
- 博慈会老人病研究所 高齢社会における聴覚障害身体障害認定による補聴器購入と認定補助システムの問題点
- めまい平衡医学会賞 精神疾患によるめまいに対する新しい抗うつ薬による治療成績
論文
心理療法が適応と判断された慢性めまい患者の臨床的特徴―耳鼻咽喉科診療所における検討―
小児前庭性片頭痛,小児反復性めまいの診断基準(Barany Society:J Vestib Res 31:1-9,2021)
TFEB,オートファジー?リソソーム経路,細胞内ROS間のクロストークによる内耳細胞老化制御
術前CTP陰性であったが術中CTP陽性の外リンパ瘻症例
6年間の在宅自主訓練にて嚥下機能が改善した高齢男性例
TFEB活性低下とリソソーム損傷が内耳細胞老化に及ぼす影響
心理療法が適応と判断された慢性めまい患者の臨床的特徴
内耳細胞過興奮性細胞死を誘導するエクソソームmiRNA let-7bが時空間認識に及ぼす影響
エクソソームを介した異種細胞コミュニケーションがミスマッチ陰性電位を指標とした認知機能に及ぼす影響
粘度可変型流動食(マーメッドワン)による下痢抑制についての予備的検討
The effect of laryngeal elevation training on swallowing function in patients with dysphagia
前庭性片頭痛のvestibular evoked myogenic potential(VEMP)結果の検討
聴覚細胞に過興奮性細胞死を起こすエクソソームmiRNA let-7bがミスマッチ陰性電位に及ぼす影響
書籍等出版物
- 薬に頼らずめまいを治す方法
- 一緒に治せる めまいと頭痛
- 自宅で治せる めまいリハビリ 第2版
所属学会
- 日本うつ病学会
- 日本耳鼻咽喉科臨床学会
- 日本耳科学会
- 日本自律訓練学会
- 日本心身医学会
- 日本めまい平衡医学会
- 日本耳鼻咽喉科学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
フレイル予防を目的としたバランス障害のバイオマーカーの探索と新規治療開発
前庭性片頭痛の客観的評価、新規治療のためのバイオマーカーとドライバー遺伝子の検索
内耳侵害受容体仮説に基づいた片頭痛関連めまいの病態解明のための基礎的研究
3次元動的プラットフォームを用いた新たな平衡機能トレーニング法の確立
血管内皮機能を指標とした摂食障害患者の病態解明とその臨床応用に関する研究
オートファージー誘導による内耳保護作用の新規分子標的治療への応用
ストレス評価、遺伝子多型解析の耳鼻咽喉科テーラーメイド医療への応用
難治性メニエール病に対する心理治療、前庭代償?心療耳鼻咽喉科など
メニエール病に対する手術、加圧治療
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)