田村 輝之
タムラ テルユキ
- 准教授
- 学位:博士(経済学)
基本情報
所属
- 政治経済学部 / 経済学科
研究と関連するSDGs
研究内容
さまざまな人間行動を考える
行動経済学?実験経済学?教育経済学などのアプローチを用いて、さまざまな人間行動を考察しています。世の中の現象を、ただ当たり前として通りすぎるのではなく、いろいろな「なぜ?」について、その理由を深く考えるようにしています。
詳細情報
研究分野
- 人文?社会 経済統計 行動経済学、実験経済学、教育経済学
論文
NPOメンバーのコミュニティ感覚が団体への 愛着,健康感,幸福感に与える影響
グリット研究とマインドセット研究の行動経済学的な含意―労働生産性向上の議論への新しい視点―
Working Hours and KAROSHI Risk Assessment
現代の株式会社が社会的価値を創造するには?-不完備契約理論からの考察-
東日本大震災前後の外国人投資家と国内投資家の行動
講演?口頭発表等
- 子どもの学力と信頼ゲーム
- Proxy voting on behalf of a future generation: A laboratory experiment
- Intergenerational Altruism and Child Development: Evidence from Longitudinal Data of Parent-Child Experiments
- Multidimensional Poverty in Japan
- Accessing Suicidal Ideation from Responses to Queries on Subjective Well-Being
- Multidimensional Poverty in Japan
- Rising aspirations dampen satisfaction
- 日本の労働市場における職務満足度のコーホート効果について
- OECD諸国における職務満足度の決定要因について
所属学会
- 行動経済学会
- 日本経済学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
ポストコロナの教育格差研究:世界的課題の解明とオンラインでの調査?実験手法の革新
経済格差と教育格差の長期的因果関係の解明:親子の追跡データによる分析と国際比較
国際比較可能データによる金融資本市場と経済政策に関する分析
排出権取引市場でのコンプライアンス行動を促す制度の検討:経済実験を通じた制度分析
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お問い合わせ先
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学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)