小林 悠太
コバヤシ ユウタ
- 講師
- 学位:博士(法学)
基本情報
所属
- 政治経済学部 / 政治学科
研究と関連するSDGs
研究内容
行政組織と公務員のあるべき姿を探る
私たちは、行政と公務員にさまざまな理想を投影しています。時に不正を持ちかける政治に対峙じし、専門性を基盤に良い政策を考え、多様な主体と共に協働していく。さまざまな理想の両立を目指しながら、行政を適切に動かす仕組みを研究しています。
詳細情報
研究キーワード
- 行政管理
- 行政学
- 行政組織
- 行政改革
- 官僚制
研究分野
- 人文?社会 政治学 行政学
委員歴
- 平塚市住居表示審議会 会長
受賞
- 日本社会関係学会 第1回日本社会関係学会賞奨励賞 『分散化時代の政策調整 内閣府構想の展開と転回』
論文
知識労働としての公務:出版市場からの接近
行政学における方法論の厳密化と多元的共存
政策会議は統合をもたらすか : 事務局編制に注目した分析
書籍等出版物
- 現代官僚制の解剖: 意識調査から見た省庁再編20年後の行政
- 分散化時代の政策調整 -内閣府構想の展開と転回
- ポリティカル?サイエンス入門
講演?口頭発表等
- 比較行政学考:講学的接近
- 官邸主導と閣僚
- 若手研究者の交流―ここが知りたい方法論とキャリア―
担当経験のある科目
- 政策システム論
- 政治のしくみB
- 行政学A?B(行政学)
- 卒業研究1?2
- 比較行政学
- 公務員論
- 質的研究方法論特論
- 比較内閣制論
- 政治過程論
所属学会
- 日本公共政策学会
- 日本行政学会
- 日本政治学会
共同研究?競争的資金等の研究課題
ジェネラリスト型行政職員像の再検討:学歴?ジェンダー?専門性
国家間?省庁間?省庁内政策調整の比較分析を通じた大臣の補佐体制の役割解明
持続的改革とデジタル化時代の制度作動に対する総合的研究
社会課題解決のためのアントレプレナーシップとそれを支えるチームワークに関する研究
社会貢献活動
- 政治学は大災害をどう論じてきたか
メディア報道
- 広島大学の若手研究者に聞く
- 安芸高田市長の再議、識者は妥当性に否定的 副市長否決
学術貢献活動
- 日本公共政策学会2024年度研究大会企画委員
- 関西政治経済学研究会(Y&R) 幹事
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お問い合わせ先
取材に関するお問い合わせ
学長室(広報担当)
Tel. 0463-63-4670(直通)