森井 真広
モリイ マサヒロ
- 講師
- 学位:博士(心理学)
基本情報
所属
- 経営学部(湘南、品川キャンパス) / 経営学科(経営)
研究内容
消費者の意思決定プロセスを実験により明らかにする
消費者の購買意思決定プロセスは非常に複雑であり、その過程の全てを言葉で説明してもらうことは困難です。そこで消費者の行動に焦点を当てた実験を行い、購買意思決定プロセスを分析しています。消費者の行動特性に基づく店舗環境や商品の在り方を検討しています。
詳細情報
研究キーワード
- 実験心理学
- 消費者行動
- 意思決定
- 眼球運動
- マーケティング?リサーチ
講演?口頭発表等
- ソーシャルメディアにみられる他者非難に対する態度と消費者行動との関連の検討
- 質問紙による意思決定スタイルの測定と選択行動の検討:弱順序の公理に関する質問項目を用いて
- 深層学習による意思決定方略の同定
- 多属性意思決定過程における行動データと意思決定態度の関連
- 眼球運動測定を用いた多属性意思決定過程の検討
- 連続した多属性意思決定課題における時系列での意思決定プロセスの変化
- 多肢選択問題における回答行動と眼球運動の分析
- 心理学研究におけるスライダー尺度の使用とIQRによる不良回答者の検出
- 対提示された画像刺激への注視パターンに基づく選好の予測
- リッカート型と異なるデザインの回答形式が持つ効果
- 幸福度調査への回答行動における眼球運動データの分析
- 一対比較を用いた選好判断における刺激特性の影響—選択結果と眼球運動データによる検討
- 最小限化から見た中間選択とDon’t know選択の違い—継時的判断や回答時間での検討
- Web調査における回答完遂者と途中脱落者、 及び他の調査の回答者との重複に関する検討
- Visual Analog Scaleを用いたWEB調査における回答バイアスの分析
- 日本人の幸福感は低いのか―フィルター質問とDon’t Know選択肢による分析
- 一対比較の選好判断場面における眼球運動データの分析
- Web調査における特異的回答パターン
- Web調査におけるボタン配置が回答行動に回答行動に及ぼす影響
- 結果の系列が意思決定に及ぼす影響
共同研究?競争的資金等の研究課題
ECサイトにおける情報提示様式と意思決定プロセスの分析
多属性意思決定場面におけるソーティングとハイライトの効果の検討
多肢選択肢における回答行動の統合的研究:質問紙?ウェブ調査法の設計と妥当性の検討
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