2024年度 文学研究科 コミュニケーション学専攻
年度によっては、開講期を変更することがあります。
博士課程前期
コミュニケーション研究法A、B、C、Dを必修とし、併せて30単位以上を修得し、修士論文またはこれに代わる特定の課題についての研究成果を指導教員を通じて研究科長に提出し、その審査あるいは最終試験に合格すること。
ただし、臨床心理学コース基幹科目の全て、ならびに臨床心理学コース専門科目のうち「投影法特論」、「学校臨床心理学特論」、「グループ?アプローチ特論」、「臨床心理地域支援実習1」「臨床心理地域支援実習2」については、臨床心理学コースを専攻する学生のみが履修できるものとする。
臨床心理学コースを専攻する学生で臨床心理士志望者は、資格審査規定にしたがって以下の通り履修すること。臨床心理学コース基幹科目のすべて、臨床心理学コース専門科目のうち臨床心理士受験資格に必要な選択必修科目群A群に属する「心理統計法特論」「心理学研究法特論」から1科目以上、B群に属する「人格心理学特論」「発達心理学特論」「教育心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開)」から1科目以上、C群に属する「社会心理学特論(産業?労働分野に関する理論と支援の展開)」、「家族心理学特論(家族関係?集団?地域社会における心理支援に関する理論と実践)」、「犯罪心理学特論(司法?犯罪分野に関する理論と支援の展開)」から1科目以上、D群に属する「精神医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開)」、「心身医学特論」、「神経心理学特論」、「障害児者心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)」から1科目以上、E群に属する「投影法特論」、「学校臨床心理学特論」、「グループ?アプローチ特論」、「臨床心理地域支援実習1」「臨床心理地域支援実習2」から1科目以上履修すること。
臨床心理学コースを専攻する学生で公認心理師志望者は、公認心理師となるために必要な科目として、「精神医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開)」、「障害児者心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)」、「教育心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開)」、「犯罪心理学特論(司法?犯罪分野に関する理論と支援の展開)」、「社会心理学特論(産業?労働分野に関する理論と支援の展開)」、「臨床心理査定演習1(心理的アセスメントに関する理論と実践)」、「臨床心理面接特論(心理支援に関する理論と実践)」、「家族心理学特論(家族関係?集団?地域社会における心理支援に関する理論と実践)」、「心の健康教育に関する理論と実践」、「心理実践実習」を履修すること。
授業科目名 | 必選別 | 単位数 |
---|---|---|
コミュニケーション研究法A | 必修 | 1 |
コミュニケーション研究法B | 必修 | 1 |
コミュニケーション研究法C | 必修 | 1 |
コミュニケーション研究法D | 必修 | 1 |
コミュニケーション論特殊研究A | 選択 | 4 |
コミュニケーション論特殊研究B | 選択 | 4 |
コミュニケーション論特殊研究C | 選択 | 4 |
コミュニケーション論特殊研究D | 選択 | 4 |
コミュニケーション論特殊研究E | 選択 | 4 |
コミュニケーション論特殊研究F | 選択 | 4 |
コミュニケーション論研究演習A | 選択 | 4 |
コミュニケーション論研究演習B | 選択 | 4 |
コミュニケーション論研究演習C | 選択 | 4 |
広報媒体論特殊講義1 | 選択 | 4 |
広報媒体論特殊講義2 | 選択 | 4 |
広告論特殊講義1 | 選択 | 4 |
広告論特殊講義2 | 選択 | 4 |
国際コミュニケーション論特殊講義1 | 選択 | 4 |
国際コミュニケーション論特殊講義2 | 選択 | 4 |
マスコミュニケーション論研究演習1 | 選択 | 4 |
マスコミュニケーション論研究演習2 | 選択 | 4 |
社会変動論特殊講義1 | 選択 | 4 |
社会変動論特殊講義2 | 選択 | 4 |
政治コミュニケーション論特殊講義1 | 選択 | 4 |
政治コミュニケーション論特殊講義2 | 選択 | 4 |
社会学研究演習1 | 選択 | 4 |
社会学研究演習2 | 選択 | 4 |
社会心理学特殊講義A | 選択 | 2 |
社会心理学特殊講義B | 選択 | 2 |
社会心理学研究演習A | 選択 | 2 |
社会心理学研究演習B | 選択 | 2 |
心理統計法特論 | 選択 | 2 |
心理学研究法特論 | 選択 | 2 |
教育心理学特論(教育分野に関する理論と支援の展開) | 選択 | 2 |
発達心理学特論 | 選択 | 2 |
人格心理学特論 | 選択 | 2 |
神経心理学特論 | 選択 | 2 |
家族心理学特論(家族関係?集団?地域社会における心理支援に関する理論と実践) | 選択 | 2 |
社会心理学特論(産業?労働分野に関する理論と支援の展開) | 選択 | 2 |
心身医学特論 | 選択 | 2 |
精神医学特論(保健医療分野に関する理論と支援の展開) | 選択 | 2 |
障害児者心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開) | 選択 | 2 |
投影法特論 | 選択 | 2 |
グループ?アプローチ特論 | 選択 | 2 |
コミュニティ?アプローチ特論 | 選択 | 2 |
学校臨床心理学特論 | 選択 | 2 |
犯罪心理学特論(司法?犯罪分野に関する理論と支援の展開) | 選択 | 2 |
臨床心理地域支援実習1 | 選択 | 2 |
臨床心理地域支援実習2 | 選択 | 2 |
心の健康教育に関する理論と実践 | 選択 | 2 |
臨床心理学特論1 | 選択 | 2 |
臨床心理学特論2 | 選択 | 2 |
臨床心理面接特論1(心理支援に関する理論と実践) | 選択 | 2 |
臨床心理面接特論2 | 選択 | 2 |
臨床心理査定演習1(心理的アセスメントに関する理論と実践) | 選択 | 2 |
臨床心理査定演習2 | 選択 | 2 |
臨床心理基礎実習1 | 選択 | 2 |
臨床心理基礎実習2 | 選択 | 2 |
心理実践実習 | 選択 | 16 |
臨床心理実習1 | 選択 | 2 |
臨床心理実習2 | 選択 | 2 |
博士課程後期
コミュニケーション研究法2-1、2-2を必修(1年次)とし、博士課程前期の単位と併せて40単位以上を修得し、博士論文の審査並びに最終試験に合格すること。
授業科目名 | 必選別 | 単位数 |
---|---|---|
コミュニケーション研究法2-1 | 必修 | 2 |
コミュニケーション研究法2-2 | 必修 | 2 |
コミュニケーション論特殊研究G | 選択 | 4 |
コミュニケーション論研究演習D | 選択 | 4 |
コミュニケーション論研究演習E | 選択 | 4 |
マスコミュニケーション論研究演習3 | 選択 | 4 |
マスコミュニケーション論研究演習4 | 選択 | 4 |
社会学研究演習3 | 選択 | 4 |
社会学研究演習4 | 選択 | 4 |
社会心理学研究演習C | 選択 | 4 |
社会心理学研究演習D | 選択 | 4 |
心理臨床研究演習 | 選択 | 4 |
心理臨床特殊課題研究 | 選択 | 4 |