札幌キャンパスの吹奏楽部が「第24回定期演奏会」を開催しました

札幌キャンパスで活動する吹奏楽部が12月21日に、札幌市生涯学習センターちえりあホールで「第24回定期演奏会」を開催しました。今夏は13名と限られた部員ながら建学祭をはじめとした本キャンパスの行事や、キャンパスのある札幌市南区の「もいわ地区センター」でのスマイルコンサート、地域の老人ホームでの演奏活動など積極的な活動を展開。毎年年末に開催している定期演奏会に向けて練習を積んできました。当日は、保護者や学生、地域住民ら多数が来場しました。

今回は卒業生ら賛助メンバーに加え、ゲストにラテン?パーカッション奏者の瀧村正樹さんを迎えた約30名でバンドを構成。第1部は常任指揮者である平井直輝顧問(本学職員)の指揮による『マーチ「プロヴァンスの風」』(田坂直樹作曲)で幕を開けると、2曲目では、昨年8月に開かれた全日本吹奏楽コンクール札幌地区大会?大学小編成の部で演奏し、銀賞を受賞した「ミセス?アリア」(内藤友樹作曲)を感情豊かに奏で、3曲目には客演指揮者にSTEP Wind SymphonyやNEXTEP Wind Orchestraなどで音楽監督、指揮者を務めるほかエリザベト音楽大学講師、精華女子短期大学吹奏楽部音楽監督?指揮者、九州トランペット協会理事長を務めるなど国内各地で活躍する鈴木徹平氏によるタクトで『アルメニアン?ダンス Part1』(アルフレッド?リード作曲)を披露。第1部の最後には再び平井顧問の指揮で、『シンフォニック?ファンタジー「もののけ姫」』(久石譲作曲/福島弘和編曲)を演奏しました。

第2部の最初には学生指揮者の戸辺俊さん(生物学部3年次生)による指揮で『塔の上のラプンツェル?メドレー』(星出尚志作曲)を披露。高校野球の応援でもおなじみの『アフリカン?シンフォニー』(ヴァン?マッコイ作曲/森村献編曲/宮川成治吹奏楽編曲)など多彩な楽曲を熱演し、会場からはリズムに合わせて手拍子が起きる場面も。計8曲を終えた後も鳴りやまないアンコールの拍手に後押しされ、唯一の4年次生メンバーでサックス奏者の齋藤碧乃梨さん(生物学部)がヴォーカルを務めて人気ゲーム?スーパーマリオ オデッセイの主題歌『Jump Up, Super Star!』(久保直人作曲)を披露して観客を魅了しました。

部長の清家大雅さん(生物学部3年次生)は、「多くの方にご協力いただいて定期演奏会を開くことができました。中学生から吹奏楽を初めて、ここまで続けられたのは音楽が好きだからの一言に尽きます。音楽には悲しいときも元気になりたいときも、感情を伝える力があり、わたしたちの演奏が聴いていただいた皆さんに届いていればうれしいです」と話しました。平井顧問は、「客演いただいた鈴木さんや瀧村さん、演奏に加わってくれた卒業生たち、多くの皆さんの協力でステージを成り立たせることができました。今後も札幌キャンパス吹奏楽部らしい楽しい演奏を続けていきたい」と語っています。