女子バレーボールの中川選手と宮部選手がbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户元年度文部科学大臣顕彰及び表彰を受賞しました

湘南キャンパスの女子バレーボール部に所属する中川つかさ選手(体育学部2年次生)と宮部愛芽世選手(同1年次生)が11月27日に、ジュニア世界選手権大会女子日本代表チームの一員として「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户元年度文部科学大臣顕彰及び表彰」を受賞しました。同賞はスポーツ庁が、世界的規模のスポーツ競技会で優秀な成績を収めた選手、指導者らを顕彰するものです。

両選手は、昨年7月にメキシコで開かれた女子ジュニア(U20)世界選手権大会に出場し、チームの初優勝に貢献しました。中川選手は大学生で唯一、代表に選ばれ、予選リーグから全8試合にセッターでスタメン出場。Vリーガーや高校生をリードしました。一方、大阪府の金蘭会高校3年生だった宮部選手は主にリザーブでしたが、身長173cmながら最高到達点が3mを越えるジャンプ力を生かしてチームの得点源として活躍しました。

2人は、「名誉ある賞をいただけて光栄。今後への励みにして東海大の勝利にも貢献できる選手になりたい」と口をそろえていました。