札幌キャンパスのサッカー部が4月1日に、サッポロテイネ オリンピアゾーンで開催された「ウィンタースポーツフェスティバル」で、イベントの運営補助を担いました。このイベントは、大日本印刷(株)、北海道コカ?コーラボトリング(株)、(株)セブンスギア、北海道オール?オリンピアンズなどで組織された同実行委員会の主催で、多種多様なウィンタースポーツ?雪遊び?カルチャー体験の他、健康?栄養?環境をテーマとしたセミナーも開催しました。
サッカー部の部員らは、「雪中バブルサッカー」「フットダーツ」などのイベントを担当。多くの子どもたちとウィンタースポーツを楽しみました。サッカー部の吉永竜大さん(国際文化学部 地域創造学科3年次生)は、「応援されるチームである前に応援する人間であれというチーム方針のもと、地域貢献を目的に参加しました。子どもたちの楽しむ姿に癒されましたが、運営の裏側で働いている企業の皆様の姿を見て、楽しいイベントの裏にある安全管理や各種運営の大変さを改めて知ることができました。今回のイベント補助は私たち学生にとって一種の職場体験にもなったと感じています。現在サッカー部では自分たちが主催するイベントを立案中です。今回学ばせていただいた経験を元に地域の子どもたちに喜んでもらえるイベントを立案したいです」と今後の意気込みを語っています。
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