bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户スチューデントアチーブメントセンター(SAC)では6月21日と25日にオンラインで、「2021年度S-S-T研修会」(S-S-T=Student,Staff&Teacher)を開催しました。本センターではこれまで、チャレンジプロジェクトのメンバーを対象とした「リーダー研修会」とプロジェクトをサポートする教職員に向けた「コーディネーター研修会」をそれぞれ開催してきました。今年度は各プロジェクトが抱える課題を共有し、解決につなげようと学生、教職員の合同による研修会として企画しました。
21日にはプロジェクトメンバーの学生のみを対象とした研修会を開きました。冒頭で、SACの二ノ宮リムさちシニアマネージャーがあいさつし、「この研修会はプロジェクトを代表するリーダーが一堂に会す貴重な機会です。対面で開催できないのは残念ですが、オンラインでもふれあいの機会を大切にして、自分たちの考え?悩みなどをディスカッションしてください」と話しました。その後、前半の部では、SACの黒崎岳大講師が指導して、7グループに分かれてディスカッションを展開。各メンバーが理想のリーダー像について発表し、グループ内での共通点や相違点を共有しました。後半の部では、25日にコーディネーターらの前で発表するための準備として、「リーダー?サブリーダーの決意」と題して今年度の目標や指針をまとめました。25日の冒頭は、コーディネーターのみで研修を実施。参加者を3つのグループに分け、学生が社会的実践力を身につけるための方法や成長の促し方などについて議論しました。その後、21日の研修会に参加した学生らプロジェクトメンバーが合流し、同日にまとめた決意や目標を発表。コーディネーターがそれぞれに対して、質問や感想を述べました。
最後にSACの成川忠之ゼネラルマネージャーが登壇し、「私にとってリーダーとは、プロジェクトに対して情熱を持ち、メンバーの先頭に立って具体的なビジョンを示せる人であると考えます。ビジョンは仲間の行動の指針となる重要なものです。SACでは今年度から、“bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户を日本一楽しい大学にする”というビジョンを打ち出しています。プロジェクトごとに個性あふれる指針を立てて、素晴らしい成果を出してください。」と呼びかけました。