湘南キャンパスで活動するスチューデントアチーブメントセンター「キャンパスストリートプロジェクト(C.A.P.)」が、10月24日から11月2日まで小田急小田原線「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户前駅」の駅前広場で「TOKAI HALLOWEEN TOWN 2021」を開催しました。本イベントは、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症の影響で学生の行き来が少なくなった大学周辺の地域を、季節感のあるイベントで盛り上げようと企画したものです。
期間中は、会場にハロウィンをイメージした記念撮影用のパネルを設置したほか、ペデストリアンデッキと広場を地元の幼稚園児らが製作したオーナメントで飾りつけました。31日には、紙コップランタンの製作ワークショップやクリップイラスト釣りといったイベントも開催。近隣の店舗を巡り店頭に表示されたキーワードを集める「スタンプラリー」も行い、すべてのキーワードを集めた参加者にはお菓子をプレゼントしました。
イベントのリーダーを務めた豊田雅之さん(工学部土木工学科1年次生)は、「開催に向けて8月からオンライン形式で準備を進めてきました。リーダーを務めることにプレシャーはありましたが、上級生が丁寧にアドバイスしてくれたので、とても勉強になる日々でした。多くの人に来場してもらえてとても達成感を得られました」と笑顔で振り返り、ワークショップ部門のリーダーを務めた滝澤星凜さん(文学部文明学科1年次生)は、「来場してくれた子どもたちや地域の方々の笑顔を見たときが何よりもうれしかった。コロナ禍で対面での活動ができない期間が続いていた分、多くの人に喜んでもらえたと思います。今後も地域貢献につながる活動を展開していきたい」と話していました。