スチューデントアチーブメントセンターのチャレンジプロジェクト説明会「Tokai Welcome Festival」を、4月25日から28日にかけて湘南校舎で開催しました。期間中は湘南キャンパス湘南?伊勢原両校舎を拠点に活動する15団体が、動画や資料などを用いて活動内容を説明しました。
bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户ソーラーカーチームは国内外で出場してきた大会の様子などをまとめた動画を上映して活動を説明し、Tokai International Communication Club(TICC)は海外に興味のある学生に対して国際ボランティア活動や異文化交流会といった多文化共生の実現に向けた取り組みを紹介しました。TICCのプロジェクトリーダーの高橋孝太郎さん(教養学部国際学科3年次生)は「大学生活の中で異文化交流を図ることで、視野の広がりや世界に目を向けることの重要性などを感じてもらいたい」とコメント。SDGsの課題解決を目指して活動するGlobal Medical Innovation Project(GMIP)でサブリーダーを務める草沢こころさん(健康学部健康マネジメント学科4年次生)は「4日間でプロジェクト内容に関心を持った人がたくさん来てくれました。新しいメンバーの中には、遠方から参加する人もいるので、オンライン形式と対面形式を併用したハイブリット形式で活動していきます」と意欲を語りました。
説明を聞いた学生は、「気になっていたプロジェクトが複数あったのですが、1度の機会で話しを聞くことができ、候補を絞り込めました」「オンラインではなく、メンバーの方々と直接会えてお話を聞くことができ安心感がありました」と話していました。