北欧学科では、12月13日に知のコスモス「北欧から学ぶ 日本の再生可能エネルギー?風力発電の未来」を開催します。
講演には、風力発電や再生可能エネルギー研究の第一人者である牛山泉先生が登壇します。
牛山先生はデンマークの風力発電に詳しく、JICAの 専門員として開発途上国の技術協力にも取り組んできたご経験があります。
80歳を超えてもなお国内外を飛び回る、牛山先生の文章「未来に生かす自然エネルギー」は、先日他界された谷川俊太郎さんや日野原重明先生と共に、東京書籍の「新しい国語6年(下)」にも掲載されています。
どなたでもご参加頂けますので、是非とも足をお運びください。
知のコスモス「北欧から学ぶ 日本の再生可能エネルギー?風力発電の未来」
日 時:2024年12月13日(金)17:15~
場 所:14号館14-103教室
※対面のみ
登壇者:牛山泉氏(足利大学顧問?名誉教授?工博)
対 象:どなたでも参加可能
予 約:参加される際には下記URLよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/Nxvrem11B0?origin=lprLink
入場料:無料
会 場:bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 湘南校舎
主 催:bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户 文化社会学部 北欧学科
【講師プロフィール】
牛山泉氏(足利大学顧問?名誉教授?工博)元足利大学学長。
再生可能エネルギーの研究開発の第一人者であり、経産省 ?国交省の専門委員会座長や、NEDO 新エネルギー産業技術総合開発機構の洋上風力発電をはじめとする風力関連各種委員会委員長、新エネルギー財団 NEF 風力委員会委員長などを歴任。