「体当たり」を得意技とするコミュニケーション力。 海外留学や、スタディツアー、国内外でのインターンシップやボランティア活動にどんどん挑戦するフットワークの軽さ。活発に意見を述べ、仲間の発言を尊重する積極性と協調性。 国際学部には、そんな資質に恵まれた学生が集まります。
留学生や多様なアイデンティティを持つ学生、豊かな個性が出会い刺激しあう場所です。個性豊かで、複数の言語?文化や海外在住経験を持つ教授陣が、多様な専門領域から、ゼミナールや参加型授業、プロジェクト活動を通じて学生と身近に付き合うことから生まれてきた国際学部のアイデンティティです。
学部紹介動画
グローバルシティズンの人間力は
体当たりで身に付ける
国際学部が、50年の歴史をかけて築いてきた「世界人(グローバルシティズン)」を育てる伝統です。頭で学ぶだけでなく、体と、そして心を使って全身で体験する「ホーリスティック」な学びへのアプローチです。教室にとどまらず、手足を使って近隣のコミュニティ、グローバルシティTOKYO、国内外の市民社会に出かけていき、今という時代の世界と出会う授業です。
Student’s Voice
カリフォルニア州立大学リバーサイド校(UCR)での英語研修?ビジネス研修を経て、フロリダ州のウォルトディズニーワールドでインターン生として働きました。スタッフとして業務に携わり、来場者の前にも立ちます。ホテル業、航空業、観光業などの進路を希望する学生にとっては、またとない「武者修行」のチャンスだと思います。
失敗を恐れず学ぶ「使える英語」
単語帳を丸暗記することが英語の勉強だと思っていませんか?
単語帳なんか放り出して、人に会いに行きましょう。英語は使いながら身に付けていくものです。何回も繰り返し使った言葉や表現だけが、本当に自分のものとなっていくのです。国際学部で学ぶ英語は「使える英語」です。そのために最も大切な力は「間違える力」。正しい文法、正しい表現に縛られて身をすくませるのではなく、心に浮かんだことをどんどん言葉にしていく力です。英語だけではありません。新しい言語を学ぶことは、私たちの心の扉を開いてくれます。今まで知らなかった考え方や態度に出会うことこそが、本当の意味で人生のボキャブラリー(語彙)を広げてくれるのです。