1年次から4年次までの大まかな学びの流れを記載しています。
正確な授業名や科目区分、必修?選択の確認はカリキュラムページをご覧ください。
1年次
1年次は「芸術表現基礎」という講義が必修で、アート?デザイン?音楽の入門的な講義を全て受講します。入学時にある程度の専門性を持っている学生が多いのですが、経験したことのない領域を学ぶことで、新しいインスピレーションが湧いたり、専門を変更して新たな可能性をひらいたりすることもあります。
芸術学科の実習系授業
(必修)
芸術表現基礎A
芸術表現基礎B
芸術表現基礎C
芸術表現基礎D
デザイン、音楽、アートを
領域横断に芸術を学ぶ
1年次全員の必修授業!
芸術学科の実習系授業
(選択)
音楽レッスン1
音楽レッスン2
2年次
2年次からは、より専門的な内容の講義を選んで受講します。ここからは明確に、アート?デザイン?音楽のコースに分かれていきますが、複数の領域を履修することも可能です。例えば、音楽とデザイン、アートとデザインなどを組み合わせて学ぶことができます。
芸術学科の実習系授業
(選択必修)
デザイン実習A?B
—
アート実習A?B
—
音楽実習A1?A2
音楽実習B1?B2
デザイン、音楽、アートから
必ず1つを選ぶ、より専門的な実習!
芸術学科の実習系授業
(選択科目)
写真?映像表現
コンピュータミュージック
クラフト&デザイン
クリエイティブリサーチ
思考と表現
イラストレーション
インスタレーション
工芸
プリントワーク
3年次
3年次からは、ラボラトリー(=研究室)に所属して、本格的な研究領域に入っていきます。トライアルという形で、他のラボにも参加することも可能で、音楽のラボに入りながらデザインのラボで学ぶこともできます。
芸術学科の実習系授業
(必修)
ラボラトリー1?2
専任教員のゼミ形式
卒業研究まで指導を仰ぐ!
芸術学科の実習系授業
(選択科目)
ラボラトリートライアルA
ラボラトリートライアルB
メインのラボ以外に
他のラボにも参加できる!
4年次
4年次では、いよいよ卒業に向かって自分の研究を深めていきます。自分にしかできないことを探っていきましょう。
芸術学科の実習系授業
(必修)
卒業研究1?2
4年間の学びの集大成
1?4年次 (講義系科目)
選択及び必修科目
音楽通論
芸術の系
芸術対話
デザイン学
現代芸術論
芸術心理学
美学?芸術学
ソルフェージュ
コードネーム
音楽と科学
音楽と社会
音楽と医療
東洋芸術史
西洋芸術史
ソーシャルデザイン
デザイン史
アートマネジメント
音楽史
芸術組成学
デザインとビジネス
芸術と人類学
芸術未来