「教養学部就職ガイダンス」を開催しました

教養学部では、4月14日(木)?19日(火)の2日間の日程で就職ガイダンスを開催いたしました。教養学部3年次生を対象としたもので、学生の就職活動への意欲を高めることを目的に開催、2日間で対象学生の8割以上となる約200名の学生が参加しました。

教養学部就職委員長の小栗先生のご挨拶から始まり、ガイダンスの趣旨を呼びかけることで、学生の意欲向上に努めました。

続いて、マイナビ担当者から、就職活動を進める上で大切なことや、インターンシップ?ワンデー仕事体験の説明?就職情報サービス一括登録について説明しました。自分のことを知る?自分の考えを整理する「自己理解」、企業を知る?仕事を知る「仕事理解」についての説明は、学生自身が今後とるべき行動を実感できる内容でした。

また、リベラルエデュケーションカレッジ キャリア就職担当が「大学の就職支援サービス紹介」について説明をしました。「キャリア就職ナビ」では、大手就職支援サイトと同様に企業、インターンシップ情報の検索ができる他、先輩の就活体験談の検索や進路希望登録などの学内手続きを行うことができます。実際、学生がサイトにアクセスできるよう操作説明も併せて行いました。小栗先生は、「このような恵まれた情報環境を就職活動に生かしてほしい」と話しています。

今回の就職ガイダンスは、マスク?手指消毒の徹底、室内換気、隣席との間隔を取るなど、十分な感染症対策を講じた上で実施しました。今後も対面とオンラインを併用し就職支援行事を実施していく予定です。