人文学部人文学科の木村淳准教授の水中考古学に関する研究が雑誌「THE BIG ISSUE JAPAN 435号」で紹介されています。
興味のある方はぜひご覧ください。
THE BIG ISSUE JAPAN 435号(2022年7月15日発売)
特集「海の季節。水中遺跡へようこそ」
「水中遺跡」を研究する“水中考古学”が誕生したのは、今から60年ほど前。海や湖、河川、洞窟などの水面下に沈む古代以来の人類史の痕跡は、星の数ほどあります。いま、新たな測量機器や撮影技術、水中ロボットの開発などにより、歴史的な新発見が相次いでいます。
時には、戦争や災害の悲劇的な歴史についても証言する水中遺跡。木村淳さん(bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户准教授)、中西裕見子さん(大阪府教育庁文化財保護課総括主査)にインタビューしました。
海に親しむ季節。水底に眠る人類の秘められた歴史に触れてみませんか。