九州キャンパス教育活動支援プログラムの活動が始まっています

九州キャンパス(熊本キャンパス、阿蘇キャンパス)で実施している「九州キャンパス教育活動支援プログラム」の2014年度の採択課題がこのほど決定し、 6月17日から活動を始めています。この取り組みは、両キャンパス各学部学科、センターの教員が主体となり、地域社会に対して魅力ある教育活動を展開する ことで、学生の学習効果の向上や社会で活動する人材の育成を目的として、08年度から実施しています。今年度は以下の5つのプロジェクトを採択。経営学 部、基盤工学部、農学部で特徴ある学習支援やスキルアップの支援、地域向けイベントなどに取り組んでいきます。

■2014年度九州キャンパス教育活動支援プログラム

?「スポーツ東海」知(地)の拠点プロジェクト
 実施学科:経営学部経営学科
 代表者:瀧上知巳准教授(経営学部経営学科)

?英語学習支援プロジェクト
 実施学科:経営学部経営学科
 代表者:大川康隆講師(経営学部経営学科)

?地域におけるサイエンス活動を通じた専門力育成プログラム
 実施学科:基盤工学部電気電子情報工学科
 代表者:村上祐治教授(基盤工学部電気電子情報工学科)

?医療現場が求める人材育成のための学習支援
 基盤工学部医療福祉工学科
 代表者:津田良一教授(基盤工学部医療福祉工学科)

?アグリ実学スキルアップ支援プログラム(略称:アグラップ)
 実施学科:農学部(応用植物科学科、応用動物科学科、バイオサイエンス学科、農学教育実習場、阿蘇教学課、九州企画調整課)
 代表者:岡本智伸教授(応用動物科学科、農学教育実習場場長)