コンピュータ応用工学科出身の学生(大学院生)4名が国内学術講演会(SI2024)で優秀講演賞を受賞しました

2024年12月18?20日に岩手県のアイーナいわて県民情報交流センターにて開催された第25回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2024) での発表のうち、竹村研究室の中村綺斗さんと影本竜也さん、稲葉研究室の谷本遼さん、村松研究室の田中翔一朗さんがそれぞれ優秀講演賞を受賞しました。

(発表情報)

発表者:中村綺斗(工学研究科電気電子工学専攻修士課程1年(当時))、竹村 憲太郎(情報理工学部コンピュータ応用工学科 教授)
発表タイトル:不知覚な背景提示と液晶の高速制御による偏光を用いた視線計測技術

発表者:影本竜也(工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年(当時))、竹村 憲太郎(情報理工学部コンピュータ応用工学科 教授)
発表タイトル:イベントベース瞳孔追跡を用いた眼球運動測定

発表者:谷本 遼(工学研究科電気電子工学専攻修士課程1年(当時))、稲葉 毅(情報理工学部コンピュータ応用工学科 教授)
発表タイトル:MRにおける現実空間の情報と操作性を考慮した情報提示 -身体情報と背景物体との重なりを考慮した情報提示位置の自動調整-

発表者:田中翔一朗(工学研究科電気電子工学専攻修士課程2年(当時))、村松 聡(情報理工学部コンピュータ応用工学科 准教授)、ほか
発表タイトル:螺旋巻き付きによる様々な物体の把持を指向した触手型ロボットアームの検討

(写真は現在修士課程2年に在学中の中村綺斗さんと谷本 遼さんです.)