九州キャンパスゴルフ部が５月７、８の両日、鹿児島県?かごしま空港36カントリークラブで行われた九州学生ゴルフ連盟春季リーグ戦のＡリーグで優勝。６ 月17日（火）、18日（水）に、北海道?小樽カントリー倶楽部で開催される全国大学ゴルフ対抗戦の出場権を得ました。春季リーグ戦Ａリーグでは４大学か ら５名１組のチームが出場し、36ホールをプレーして、チーム内上位４名のトータルスコアを競います。
初日は、主将の上畠誠人選手（総合経営学部４年次生）が80とスコアを崩すなど、チームは３位スタートの厳しい展開となりました。しかし、２日目には上畠 選手が調子を上げて73の部内最高スコアを記録。寺本拓矢選手（同）と酒匂雅崇選手（経営学部１年次生）が74、岩永マンド選手（総合経営学部３年次生） も75と好記録を残し、トータルスコア604で逆転優勝を果たしました。
上畠選手は、「全国につながる大会で大きなプレッシャーがあり、前半は思うように体を動かせませんでした。それでも初日、岩永と酒匂が75、木村健吾（同 ４年次生）が78と上位に入るスコアで踏ん張ってくれた。めげずに最後まで絶対にあきらめないという気持ちが、最高の結果につながったと思います。部とし ては13回目の出場となる全国大学対抗戦では、これまで応援してくださった多くの方への感謝を胸に、過去最高の３位以上の結果を残したい」と意気込んでい ます。
なお同部は３月５日と20日、４月４日と22日に、くまもと中央カントリークラブなどで開催された熊日トーナメント（選手権の部）にも出場。上畠選手が初優勝し、岩永選手が準優勝しています。
