藤井教授が住友建機株式会社の社内報に寄稿しました

経営学部経営学科の藤井一郎教授がこのほど、住友建機株式会社が発行する社内報『POWER』2015vol.126とvol127のスペシャルレポートコーナーで、「中小建設会社がお金に強くなる秘訣」をテーマに、基礎編と応用編を寄稿しました。中小企業診断士の資格を持つ藤井教授は、基礎編で資金繰り表の活用法やキャッシュフロー計算書の種類、財務資料の読み方などを紹介。続く応用編では、その基本を踏まえつつ融資などに関する金融機関との交渉術について、具体例を示しながら丁寧に解説しました。

藤井教授は、「実践的な経営学を学ぶためには、難解な理論だけではなく、実務的な金融の知識を得ることがとても重要です。文章はできるだけ専門用語を詳しく解説し、イラストや表を交えて視覚的にもわかりやすい内容にすることを心がけました。このように貴重な機会を与えていただき、経営学の知識を多くの方々に伝えられたことは大変光栄です。今後も尽力していきます」と語っています。なお、『POWER』掲載内容は下記のリンクからご覧いただけます。

『POWER』
vol.126 https://www.sumitomokenki.co.jp/power/special/126_1.html
vol.127 https://www.sumitomokenki.co.jp/power/special/127_1.html

経営hp報告「社内報POWER」01.jpg