生涯スポーツ学科の知念ゼミが「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户健康クラブ 市民健康スポーツ大学」で運動プログラムを担当しニュースポーツを実施しました

体育学部生涯スポーツ学科の知念嘉史准教授のゼミが7月6日に、伊勢原キャンパスで開かれた「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户健康クラブ 市民健康スポーツ大学」で運動プログラムを担当しました。この講座は本学が伊勢原市と提携し、市民の健康づくりや体力の向上を目指して2009年度から実施しているものです。医学部と体育学部、健康学部の教員らで構成する「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户健康クラブ」のメンバーが講師を務め、心身の健康に関する講義や筋力トレーニング、体力づくりのためのエクササイズなど全18回のプログラムを設定。知念ゼミでは今年度、2回の運動プログラムを担当しています。

当日は「ニュースポーツを楽しもう」をテーマに、「アトラックゲーム」「バッゴ」「ボックスホッケー」「シャッフルボード」「キャッチング?ザ?スティック」「ペタンク」の6種目を実践。知念准教授と学生6名がルールやけがを予防するための注意点を説明し、参加者たちは各種目に汗を流しました。知念准教授は実習後、「スポーツと言えば野球やサッカーを思い浮かべると思いますが、ニュースポーツは今回用意したものを含め約500種類もあります。これを機にさまざまなスポーツに挑戦してください」と参加者に呼びかけました。鈴木彩月さん(4年次生)は、「健康クラブの実習では既存のルールにとらわれず、参加者の方がやりやすいよう使用する道具の数やルールなどを変えています。私は幼児体育指導者を目指していますが、対象者に合わせた運動指導は年代を問わず必要なスキルになると思います。ゼミの活動では幅広い年代の運動指導に携わる機会があるので、経験を積んで引き出しを増やし将来の目標につなげたい」と語っています。