平井新講師が、望星講座で台湾情勢を講演しました

bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户政治経済学部政治学科の平井新講師が、2024年5月18日に開催された第486回望星講座において、「今、台湾で何が起きているのか?」というテーマで講演を行いました。

望星講座は、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の創立者松前重義の理念に基づき1983年に始まった伝統ある公開講座です。2023年に40周年を迎え、幅広い分野から時代に即したテーマを選び、一般の方々に知識と洞察を提供しています。テーマ選定では本学の専門委員が協力し、常に最新かつ重要な話題を取り上げています。

今回の講座は、会場とオンラインのハイブリッド形式で実施され、平井講師は台湾の政治情勢、社会状況、日本との関係などについて幅広く解説しました。質疑応答では、参加者から台湾有事の経済影響や中台関係について質問が寄せられ、活発な討論が行われました。

平井講師は、今回の講演会のように、一般の方々に向けた講演会等の機会を通じて、今後も国際情勢についてアカデミアの外部に対しても研究成果を広く共有するとともに、社会との対話を続けていければと話していました。 講演会の内容は、望星学塾の講演録『無限』に収録されるほか、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户?校友会誌『TOKAI』の215号でも紹介される予定です。望星学塾の詳細については、大学公式ウェブサイト(https://www.bosei.tokai.ac.jp/seminar/)からご覧いただけます。