フィンランドのトゥルク大学からの留学生、佐藤 彩映(さとう あやは)さんが、2022年度秋学期の学部向け学科開講科目「応用言語学」(新カリ)/「応用言語学入門」(旧カリ)に引き続き、2023年度春学期は大学院開講科目「応用言語学1-1」をブレンド型?遠隔授業で履修中です。
佐藤さんは、6月下旬から7月上旬にかけての来日中、面接授業(対面)に参加し、英文学専攻在籍中の院生、木村 麻優(きむら まゆ)さんとお互いの研究について発表し合い、議論や意見交換ができました。応用言語学でも異なる分野に取り組んでいる2人にとって、有意義な研究交流となりました。フィンランドと日本での言語環境や教育の様子など、いろいろと学び合うことができ、今後の交流につながることを願っています。