湘南キャンパスで活動する「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户應援團」が?大学応援団フェスタin加賀市?で演舞を披露しました

湘南キャンパスで活動する「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户應援團」が、11月17日に石川県加賀市で開催された?大学応援団フェスタin加賀市?(主催:同実行員会、石川県立加賀聖城高校教育振興会)で演舞を披露しました。?大学応援団フェスタ?は2018年から東京都で開かれており、今回は石川県立加賀聖城高校教育振興会が能登半島地震被災地へのエールと加賀市のにぎわい創出を目的に誘致。同高校と親交のあった大東文化大學全學應援團の呼びかけに応え、本学をはじめ、関東圏にある亜細亜、國學院、駒澤、東洋といった6大学の応援団が参加したものです。なお、本イベントは本学石川県校友会、石川県後援会、石川県白鴎会、同窓会石川支部が後援しました。

当日は、会場の加賀市文化会館玄関ホールで石川県立加賀高校和太鼓部の演奏が出迎える中、多くの観客が来場。第1部では、市内3高校の吹奏楽部や子どもたちのリズムダンス、タップダンスチームの発表があり、第2部として?大学応援団フェスタin加賀市?が開催されました。本学應援團は5校目に登場し、「第三応援歌」と「校歌」、「応援歌」を披露。団員のほとんどが1、2年次生ながらも高い完成度かつフレッシュな演舞で観客を魅了しました。

西脇直生さん(経営学部2年次生)は演舞を振り返り、「県知事をはじめ多くの地元の方たちを前に、楽しんでいただけたらとの一心でした。チアリーダーや吹奏楽、ブラスバンドを擁する華やかな構成の他大学に比べ、自分たちは学ランを着て先頭に立つリーダー部門のみ。ほとんどの学生が1、2年次生ですが、経験の差を感じさせない演舞ができたと思います」と胸を張りました。井出勇冴さん(情報通信学部1年次生)も、「団の一員として石川の皆さんに向けてエールを送ることができたと思います。また、他大学の演舞からも刺激を受けたので、今後はよりいっそうbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户應援團として頑張っていきたいとの思いを新たにしました」とコメント。吹奏楽部を兼務している野出遼介さん(工学部4年次生)も、「今回は石川県の復興を応援するために参加させていただき、少人数でありながら全力で演舞を行いました。応援の思いとエールが少しでも石川県の皆さんに伝わっていれば光栄です」と話しました。

應援團は現在、女子学生1名を含む4名で活動しており、全体での練習は週2回、個人練習は週2回ほどのペースで取り組んでいます。「人数が少ない分、一人ひとりが目立つので動きを合わせることに注力します」と西脇さん。「卒業生など先輩方の協力をいただき、これからも東海大應援團のよき伝統をつなげていきたい。吹奏楽研究会?チアリーディング部の皆さんとも協力し、野球や駅伝といった各種スポーツ応援にさらに力を入れ、団員それぞれが真のリーダーを目指して練習に励んでいきます。主な練習場所である1号館屋上から太鼓の音と大声が聞こえたら、ぜひ見に来てください」と話しています。