国際文化学部国際コミュニケーション学科卒業生の伊藤さんが小型宇宙機推進システム開発企業で活躍しています

国際文化学部国際コミュニケーション学科卒業生の伊藤里菜さんが、小型宇宙機推進システムの開発に取り組むLetara株式会社で活躍しています。同社は北海道大学宇宙環境システム工学研究室で開発された技術を社会実装することを目的として2020年に設立されたスタートアップ企業で、プラスチックを原料とした安全?安価なロケットエンジンの開発に取り組んでいます。伊藤さんは、同社の共同代表取締役(Co-CEO)であるケンプス?ランドン氏と平井翔大氏の秘書を務め、社内外の調整業務や採用活動など、多岐にわたる業務を担っています。

伊藤さんは本学科を卒業後、全日本空輸株式会社(ANA)に入社し客室乗務員として7年間勤務した後、出産を機に退職し地元の北海道に戻り、北大工学研究院の事務職員として入職しました。「北海道で子育てがしたいと思いANAを退職しましたが、子どもが3歳になったころ今後のキャリアを考え“何か新しいことがしたい”と思うようになり、ご縁があって北大にお世話になりました。そこで現在のCo-CEOに出会い、起業に向けてチャレンジしている姿を見ているうちに、私も会社のために何かサポートしたい、自分自身もっとキャリアアップしたいと思いLetara株式会社への入社を決めました。現在は秘書としてバックオフィス全体の不足しているところをサポートし、“かゆいところに手が届く”仕事を意識して日々の業務に臨んでいます」。同社では世界各国出身のさまざまなエンジニアが働いていることから、会議では英語と日本語両方が飛び交うこともあり、バックグラウンドの異なる社員が多い中、「大学時代は語学の勉強だけでなく、さまざまな国と地域の文化や歴史を学んでいたので、その知識を今の仕事に生かせていると感じます」と笑顔を見せています。

また、大学時代の就職活動では、札幌キャンパスのキャリア支援窓口を積極的に活用していたという伊藤さん。「大手航空会社であるANAに入社できたのは、キャリア担当職員の方々のサポートのおかげでした。今、就職活動に取り組んでいる学生の皆さんの中には、大学に手厚くサポートしてくださる職員さんがいることを知らない、知っていても一歩を踏み出す勇気がないという方がいるかもしれませんが、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户には親身になって学生を支えてくれる職員さんがいるのでぜひ頼ってほしいと思います」と話しています。