高輪キャンパスで活動するチャレンジセンター「Takanawa共育プロジェクト」の学生が10月8日、9日に、港区の芝公園や増上寺などで開催された同区最大の祭り「みなと区民まつり」にボランティアとして参加しました。両日とも午前中はあいにくの雨となりましたが、午後には上がり、来場者は約20万人にものぼりました。学生たちはゴミステーションに待機し、ゴミの分別作業などを通じて運営を支援。来場者やボランティアスタッフとして参加した区民の方や他大学の学生と交流を深めました。
また、16日には高輪台遊び場(通称:ジャリ公園)で開かれた第7回高輪台商店会「うなジュージュー祭」に参加しました。このイベントは毎年、来場者に安価でふるまわれる特製ミニうな丼が好評です。学生たちはうな丼の準備や、キッズコーナーでのスーパーボールすくいやフェイスペイントなどのイベントを支援するなど活躍。用意した500食のうな丼は見事に完売し、今年も多くの来場者の方に大好評でした。