農学部バイオサイエンス学科では4月10日に、2021年度新入生研修会を本学の阿蘇実習フィールド(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)で実施しました。この研修会は、東海大生としての自覚を促すとともに、入学して間もない学生同士にコミュニケーションの機会を提供しようと例年実施しているものです。研修期間中は、教員紹介のほか、学生自己紹介や小レクリエーション等を通して親睦を深めました。また、実習場見学を通してこれから本学科で学ぶ実習内容について理解を深め、震災遺構として整備されている同敷地内の旧bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户阿蘇校舎1号館及び地表地震断層の見学を行いました。本震災遺構は、現在熊本地震震災ミュージアムとして熊本県により管理され一般公開しています。帰りのバス車窓から現在整備中の臨空校舎予定地の見学を行いました。新入生たちは、和やかな雰囲気の中で充実した大学生活をスタートさせました。