「湘南ひらつか七夕まつり」で湘南キャンパスの学生がボランティア活動やステージに参加しました

7月5日から7日まで平塚市街で開催された「湘南ひらつか七夕まつり」の最終日に、チャレンジプロジェクト「Global Innovation Project(GIP)」のメンバー約20名が平塚市商工会議所によるクリーンボランティアに参加。キッチンカーや露店が並んだ見附台公園や商店街でごみ拾いに取り組みました。

プロジェクトリーダーの藤原巧翔さん(工学部3年次生)は、「地域の祭りに貢献したいという気持ちはもちろん、自分たちのプロジェクトが主体となって開くイベントに向けた知見を深めたいと参加しています。0から1をつくり出すことは難しいのですが、このような活動で得られた成果を生かしていきたい」と話しました。

また、同日にひらしん平塚文化芸術ホールで開催されたダンスイベント「ガラナ?アンタルチカ 七夕ステージ2024」には、湘南キャンパスで活動するチアダンス部BraveJaguars、バトントワリング部Wings、ダンス部MDCが出演。日ごろの活動の成果を発揮し、各団体ともにエネルギッシュなダンスで会場を魅了しました。バトントワリング部Wingの代表を務める宮崎まどかさん(国際学部3年次生)は、「予想していたよりも多くのお客さんが来場していて少し緊張しましたが、私たちの踊りに合わせて手拍子を送ってくれて、笑顔でパフォーマンスすることができました」と語っています。

なお、開催期間中は湘南スターモール商店街に、本学教職員有志による七夕飾りも出展。世界大会に挑むチャレンジプロジェクト「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户ソーラーカーチーム」や全国大会を制覇した「柔道部」「ライフセービングクラブ」「ボディビル部」などの写真を用いた飾りで会場を彩り、七夕飾りコンクール中心街の部で入選しました。