bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户では4月19日に、2021年度第1回研究推進セミナー「研究活動に関する説明会」を開催しました。本セミナーは、教職員ならびに学生の日々の業務や研究活動に役立つ情報を提供する場として、2015年度から毎年開いています。今年度は新任教員を中心とした68名の参加者に対して、本学の研究支援体制や研究を展開していくうえでの注意点などを説明しました。昨年度に引き続き、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症拡大の影響を受け、グループウェア「Teams」を用いてオンラインで実施しました。
初めに、ユニバーシティビューローの岩森暁ゼネラルマネージャー(工学部教授)が、研究をすすめるうえでの注意点や規則に触れ、「大学での研究は基本的に先生方ご自身で研究費を集める必要があるので、研究を推進する担当部署がサポートしていきます」とあいさつしました。続いて、研究推進担当の職員が研究費獲得への流れや使用方法、研究活動に係わる法令、学内のサポート体制などを説明。学内研究者の交流を目的としたイベントや、専門分野をこえた共同研究活動「プロジェクト研究」など、学部学科を横断した研究活動支援についても紹介しました。
最後に、稲津敏行副学長(理系担当)が法令順守の重要性を説明するとともに、「研究と教育は大学の根幹であるため、先生方にどれだけ尽力していただけるかが重要となります。我々としては、学内手続きの簡略化などを通じ、研究活動の付帯業務への負荷を軽減するための準備を進めています。これからの皆さんの研究活動に期待しています」と語りかけました。