bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户が2024年度「日本留学AWARDS」東日本地区 私立大学理工系部門で初めて大賞を受賞しました

6月28日に発表された一般財団法人日本語教育振興協会「日本語学校教育研究大会」の2024年度「日本留学AWARDS」で、bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户が東日本地区?私立大学理工系部門で大賞を受賞しました。同賞は、留学生視点に立った日本留学の環境を整備することを目的に、留学生に勧めたい進学先として選出されるものです。今回は、全国の日本語学校128校に勤務する教職員の投票を経て、5つの部門で東西地域選出のトップ10校が各部門賞校として選出。本学は「教育内容」「入試システム」「学習面の留学生サポート」が高く評価され、初めて同部門の大賞に選ばれました。

本学は23学部62学科に約2万8000名が学ぶ大規模総合大学ながら、教員1名に対する学生比率は1対18と小規模大学と同程度の教育環境を整えています。また、学部1、2年次の留学生に対しては、大学院生が生活、学習面を援助するチューターとして付いて学習の向上につなげているほか、各学部学科で学習?生活の全般にわたって留学生をサポートする体制を整えています。さらに、学部留学生向けの科目として、大学入学後に必要なアカデミック?ジャパニーズ(レジュメの作り方、レポートの書き方、プレゼンテーションの方法、日本語力アップを目指す「総合日本語」)や現代日本を知るための教養科目「世界と日本」、「日本の文化?社会」を開講しています。

表彰式では学長室国際担当の中澤康治課長が謝辞を述べ、「本学では教職員が連携し、留学生が日本語力不足で脱落してしまうことを防ぎ、所属する学科の授業における理解度を高めるための全学共通カリキュラムを提供しています。また、21年度から全学的に分野の重なる複数の学部をまとめる『カレッジ制』を導入しており、成績やキャリアの相談、留学生に対する在留管理といった支援を、学生が所属するカレッジオフィスで対応しています。今回、留学生へのサポートを評価されたことは、このワンストップサービスが評価されたものと思います。現在、本学で学ぶ留学生が2,000人を超えたのは、推薦していただいた日本語学校の先生方のご協力の賜物です。今後もよろしくお願いいたします」と語りました。