国際学部国際学科では12月13日に、湘南キャンパスで留学生交流イベントを開催しました。本学部には多くの国々からの留学生が在籍していることから、学部内での交流促進や学生に国際的な視野を養ってもらおうと、荒木圭子学部長が中心となって初めて開催したものです。
初回のテーマは「中国の文化を知ろう」で、同国からの留学生13名がA2サイズのポスターでそれぞれが生まれ育った地域の文化や観光地などを紹介。日本人学生はもちろん、各国からの留学生とともに、中国で人気のあるカップ麺やお菓子、飲み物などを楽しみながら、異文化交流を図りました。
日本語教師を目指して勉強に励むトウ?セントさん(1年次生)は、「ニュースなどの影響もあり、中国にあまりよくないイメージを持っている日本人も多くいると思います。私は日本が大好きで、日本にも中国にもよいところはたくさんと思っています。今回はbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户の学生に少しでも中国の素晴らしさを知ってもらって、いい関係づくりのきっかけにできたらと考えて準備してきました。日本人学生はもちろん、多くの留学生と交流できてとても楽しかった」と笑顔を見せ、荒木学部長は、「多種多様なルーツを持つ学生が在籍している学部のメリットを生かして、学生たちには日ごろからたくさん国際交流をしてほしいと考えています。これからもさまざまな国をテーマにイベントを開催していきます」と話しています。