bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户が学生交換協定を結ぶ各国の大学の交換留学生のために開講している「日本語教育特別講座」の春学期修了式を7月22日に湘南キャンパスで行いました。この講座は、半年から1年にわたる日本語集中教育で、体系的な言語知識の獲得とコミュニケーション力の育成を進めると同時に、小中学校訪問などの校外活動を行っています。
今年度の春学期で修了したのは、フンボルト大学(ドイツ)5名、極東連邦総合大学(ロシア)2名、トゥルク大学(フィンランド)2名、ストックホルム大学(スウェーデン)2名、サイアム大学(タイ)1名、台湾bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户1名、コペンハーゲン商科大学(デンマーク)11名、漢陽大学(韓国)14名の計38名です。式には、共に学んだ留学生や教職員も出席し、修了生の門出を祝いました。
当日はまず、語学教育センター留学生支援教育部門副主任の外崎淑子教授が本講座に参加した協定留学生の内訳を報告し、本センターの宮崎啓所長(文学部教授)が祝辞を述べました。続いて学長室国際担当の山口滋部長(理学部教授)が修了生たちに向けてはなむけの言葉を贈り、宮崎所長から38名に修了証書を授与しました。
続いて山口部長から「複数専攻制度交流プログラム」で学んだ3名の留学生に修了証書が授与されました。最後に、本講座各クラスの修了生代表と、複数専攻制度交流プログラム修了生の代表があいさつ。それぞれの指導教員から激励の言葉が贈られ、なごやかな雰囲気のうちに式を終えました。