静岡キャンパスの学生が三保松原保全協力事業に参加しました

静岡キャンパスの学生が5月26日(日)に実施された「三保松原初夏の一斉清掃」(主催:静岡市観光交流文化局文化財課)に合わせた松原保全協力事業に参加しました。
本事業は世界遺産保全への意識向上や三保松原保全団体同士のコミュニケーションの場として三保地区まちづくり推進委員会?三保名勝保存会が主催した事業です。当日は静岡キャンパスで活動するチャレンジプロジェクト「海中美化プロジェクト」のメンバーを始めとした学生約30名が参加しました。

当日は清水灯台前で開会式を実施した後、清水三保海浜公園周辺のエリアを地域住民の方々と一緒に清掃しました。
活動に参加した学生たちからは、「松の葉の回収は思っていたより大変でした。しかし、多くの地域の方と関わりながら活動ができたことはとても良い経験になりました」や「自分が想像していたより多くの方が清掃活動に参加しており、地域の方々の地元への愛を感じました。2時間の清掃時間がともて短く感じ、達成感を得ることができました」と言った声が聞かれました。