11月9日?10日 俵山交流館 萌の里(熊本県阿蘇郡西原村小森2115-3)にて、文理融合学部経営学科3年生ゼミナール生(濱田 健司教授)14名が中心に、本年地震及び水害による災害を受けた北陸地方(石川県)における災害復興支援活動(被災地の商品紹介?販売?募金活動)、そして熊本県内で障害者が生産した農産物?加工食品(原料県内産)等の販売にかかる実習を行いました。
このイベントは俵山交流館および熊本県農福連携推進協議会との共催、さらに本学と協定を結んだ西原村の協力により行われ、2日間で1日当たり1000名を超える来場館があり多くの熊本県民や他県から訪問者が農福連携商品(野菜?菓子等)を購入ししていただきました。さらに募金活動での寄付金は、被災地で自らも被災しかつ被災者?障害者の支援を行う社会福祉法人佛子園へ寄付されます。
学生たちは、「募金活動、マルシェ活動は初めての経験で、募金活動では色々な人が立ち止まって「頑張って」と言って募金してくれて本当に人の温かさを感じました。」「貴重な体験ができたなと思います。この経験を将来に繋げたいと思いました。」「ボランティアをしていたらとても気持ちがいいなと感じました。能登半島の方々に僕たちの気持ちが届くと嬉しいです。全員声を出してみんなで協力して無事終了できたことはとても良かったなと思いました。」と語っています。
共催 bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户文理融合学部経営学科濱田ゼミ/(株)俵山交流館萌の里/熊本県農福連携推進協議会
協力 NPO法人熊本福祉会/NPO法人風の森/西原村