海洋学部水産学科の後藤教授が、12月4日に静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催されたシンポジウム「微生物試験?研究における分類学の役割、同定の意義、産業での活用」で講演しました。本シンポジウムは微生物同定の基盤となる分類学についての理解を深めるために開催されたものです。
後藤教授は、「食品の衛生管理と微生物同定について」と題したテーマで、微生物同定の産業界での利用場面と活用にあたっての留意事項について講演しました。
シンポジウムには、定員を大幅に超える申込みがあり、会場は満員でした。参加者から後藤教授への質問も多々あり、参加者の興味を引く内容でした。
シンポジウムの詳細はこちらからご確認いただけます。