札幌キャンパスで「新入生歓迎会」を開催しました

札幌キャンパスで4月1日に、「新入生歓迎会」を開催しました。今年度入学した国際文化学部と生物学部の新入生を対象に、本キャンパスで活動する部活動やサークルなどの学生活動を紹介し、充実した大学生活を送ってもらうことを目的としています。札幌学生会とスチューデントアチーブメントセンター「札幌ボランティアプロジェクト」、札幌建学祭実行委員会が共催し、新入生約70名が参加しました。

会は吹奏楽部の生演奏でスタートし、水族生物展示研究同好会やbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户札幌校舎よさこいサークル~祭屋~、地域連携プロジェクトSAN+といった計13団体の代表者が、日ごろの活動内容や大会実績などを紹介しました。学生会の竹村汐海会長(生物学部4年次生)は、「新入生のために何かできないかと考え準備を進めてきたので、想像以上に多くの参加者が集まりホッとしました。対面授業が徐々に増えているので、部活動やサークルに入ってキャンパスを充実させてほしい」と語ります。司会進行役を務めた札幌ボランティアプロジェクトの吉田遥さん(国際文化学部3年次生)は、「最初はオンラインでの開催を予定していましたが、会議の中で『対面の方がより魅力を伝えやすい』という声が上がり、直前で変更しました。少しでも興味のある団体が見つけてもらえればうれしい」とコメント。建学祭実行委員会の丹治杏里紗さん(生物学部3年次生)は、「私たちが入学した年はbet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症が流行し始めたばかりで、サークル紹介などの企画がなく、大学にどんな学生活動があるのかわかりませんでした。新入生には大学生活でいろんなことに挑戦してもらいたい」と話していました。