阿蘇くまもと臨空キャンパス(以下、臨空キャンパス)の開設※に伴う、2023年4月以降の通学や住居等についてご案内いたします。
1.教育?研究について
▼農学部
講義を行うキャンパスは以下の通りとなります。但し、他学部他学科開講科目を受講する場合、この限りではありません。
1年次は熊本キャンパスを中心に受講することになります。
2年次以降は臨空キャンパスを中心に受講することになります。
▼生物科学研究科?農学研究科
指導教員が農学部所属教員の場合、教育や研究の拠点は臨空キャンパスとなります。
2.住居について
▼新入生
「1.授業について」に記載の通り、農学部の教育?研究は2つのキャンパスを活用して充実を図ります。
そのため、JR豊肥本線(熊本駅~肥後大津駅間)の周辺で住居をお探しいただくことをお勧めいたします。
▼在学生
特に転居する必要はありません。
熊本キャンパス周辺のJR豊肥本線沿では、学生向けの物件が充実していることに加え、ここからスクールバスの発着場所である肥後大津駅へのJRでのアクセスも容易なためです。
3.スクールバスの運行経路について
スクールバスの運行経路はJR肥後大津駅~臨空キャンパスとなります。
熊本キャンパスと臨空キャンパス間のスクールバス運行とした場合、道路の混雑やバスの単位時間当たりの輸送人数が少なくなることにより、授業時間割に即した適切な輸送ができないことが予想されます。これらを考慮した結果、通学にはJR豊肥本線を臨空キャンパスの最寄り駅である肥後大津駅までご利用いただき、肥後大津駅から最短距離でスクールバスを利用することが現状において最も適切な方法と考えられます。
このような理由からスクールバスの発着場所を肥後大津駅としました。
4.スクールバス以外の通学方法について
自転車?バイクは登録制とします。自家用車は許可制とします。
5.課外活動について
課外活動は、これまでと同様、熊本キャンパスの施設も利用可能です。
臨空キャンパスの施設を利用して活動を希望する場合は、ご相談ください。
6.大学行事について
大学行事(式典や建学祭など)や開講行事の開催は、当分の間、熊本キャンパスで実施します。
ご不明な点がございましたら、rinku-q@tsc.u-tokai.ac.jpまでお問い合わせください。
※2023年4月開設予定