スチューデントアチーブメントセンターのチャレンジプロジェクト「bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户ソーラーカーチーム」が、秦野市の「教育功労者等表彰」に2年連続で選出されました。同賞は、秦野市の教育や学術研究、スポーツなどの振興に貢献し、その功績が顕著である個人と団体を表彰するものです。ソーラーカーチームは、昨年8月に秋田県?大潟村ソーラースポーツラインで開催された「ワールド?グリーン?チャレンジ」(WGC)のソーラーカーラリーに出場し、昨年度に引き続き総合優勝にあたるグランドチャンピオンを獲得しました。
1月21日にメタックス体育館はだので開かれた表彰式には、プロジェクトリーダーの宇都一朗さん(大学院工学研究科電気電子工学専攻1年次生)とギセラ?ジョアン?ガニさん(工学部応用化学科4年次生)が出席。宇都さんは、「2年連続で表彰していただき、とてもうれしく思います。秦野市教育委員会をはじめ、日ごろから応援してくださる関係者の皆さまに感謝しています」と話し、「10月にはオーストラリアで開催されるブリヂストン?ワールド?ソーラー?チャレンジに出場する予定です。通常は2年1回のペースで開かれている世界大会ですが、新型コロナ禍で前回大会が中止となり今年が4年ぶりの開催となります。2011年以来となる総合優勝を目指してメンバー全員でマシンの開発を進めており、世界一となったチームとして来年もまた表彰してもらえるよう頑張りたい」と抱負を語っています。