bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户では、10月28日から、本学のパートナー校の学生とのオンライン交流会「Tokai Hygge」を実施しています。語学学習に励み、海外の文化に関心の高い本学の学生や日本語を学んでいるパートナー校の学生たちに、オンラインを通して交流する機会を設けようと国際教育センターが初めて実施しているものです。毎週1回程度ずつ日替わりで交流する国を設定。北欧やロシア、台湾、韓国の大学のほか、デンマークの望星国民高等学校とフィンランドのヨウツェノ国民高等学校の学生との交流会も開いています。各機関との交流会は4回1セットとなっており、1回目は「それぞれの国の観光地と食べ物」、2回目は「自国の文化」などのテーマを設定。それぞれの学生が事前に調べてきた内容を相互に発表し、交流を深めています。
11月11日「北欧ディ」は「自国の文化」をテーマにおこなわれ、デンマーク?オーフス大学やノルウェーのベルゲン大学の学生と本学の学生約40名が参加。デンマークなどでは北欧神話の神々の名前が曜日の表記に用いられている一方、日本では五行思想に基づいた表記が用いられていることや、各国で盛んなスポーツの違い、各国の祭りと季節ならではの食事について互いに発表しました。一方、11月18日にロシアの大学との交流会では、極東連邦大学、モスクワ大学、国立研究大学高等経済学院、サハリン国立総合大学と本学の学生約40名が参加。学生の希望に合わせて日本語と英語、ロシア語で交流するグループに分かれて、学生がそれぞれの出身地の伝統料理や観光地を紹介し、ソバやカキなどといった同じ種類食材でも食べ方が違うことや、ロシアの雄大な自然の美しさなどについて語り合いました。
学生たちからは、「同じ大学生同士がざっくばらんに話せるのが何よりもいいと感じています。私自身が学んでいる英語を使う機会にもなるし、相手国からの参加者で日本語を学んでいる人がいれば、互いに語学力を磨くことにもつながります。企業のオンラインインターンシップに参加しているのですが、その中でもこれからの時代には異なる文化的な背景を持つ人とコミュニケーションをとることが求められており、これからの時代の社会人に欠かせない経験を積むうえでもとっても有意義だと思います」「一人ずつ発表する形式なので、互いの文化の多様性や魅力についてよく知ることができました。bet36体育投注_bet36体育官网app-在线*开户感染症が収まったら、皆で直接会ってより深く交流したいという意欲も高まっています」「海外に渡航できない中、オンラインでも交流できるのは何よりもうれしいです。オンラインの語学教材などではどうしても受け身の学び方になってしまいますが、交流会だと瞬発力も求められますし、自分で考えたことを表現する力も身についていると感じています。なにより毎回楽しく、『次も参加しよう』と思えるのがよいですね」と話しています。